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| ここではリフォーム工事に関わる工事種類と簡単な用語の説明をしています。 |
| 解体工事の説明(かいたいこうじ) |
| 解体工事について説明します。 見積書の最初に解体工事といきなり記載してあります。小規模の解体では一式 金額となるのですが 通
常はm2 x 単価 金額となります。あくまで解体のみの費用です。去年6月からこの解体したものの分別
が義務つけられ各木材は木材、コンクリートはコンクリート、金属は金属というようになりました。この為、解体と処分費は別
扱いとなり工事費に上載せされることになってきています。
見積書 解体工事 ○○m2 単価 金額と記載されます。別
に処分費 m3 単価 金額 などとか一式 ○○円とか記載されます。また解体工事時の仮設工事費、シート養生費、電力、用水費等もこの項目に記載されることがあります。
近年は環境問題がクローズアップされ、ダイオキシン、環境ホルモン、などなど、いままで一部の人達しか知らなかっ恐い問題が現実のこととなってきました。一人ひとりがやさしい地球環境の為の努力をする時代なのです。ただ恐れていてもしかたありませんできるところから始めましょう。 |
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| 仮設工事(かせつこうじ)
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仮設工事の中身についての説明です。一戸建専用住宅
最初に外部足場工事とあります。これはリフォーム工事の箇所が外部の場合発生してきます。雨樋をかけるのに屋根からかがんでは危険です。壁の修理補修をするにしても、塗装するにしてもめったに人は空中を飛べません安全に工事をすすめる為に必要になってきます。
足場シート養生 工事箇所から飛散するほこりゴミ等を防いだり、落下物による危険を防ぐ目的でおこないます。
内部足場 これは単純に天井に関係する工事の場合は避けられません。通
常天井は手の届くところにありません。もし背の高い職人さんしかいない工事店の場合には不要でしょう。
養生費 床工事とか通路部分等のリフォーム箇所とリフォーム箇所への連絡通
路にキズ等をつけない為に専用の養生シートを使ってカバーする為の費用です。
工事用電力費 工事の際に発生する電気料金と仮設電源に関わる費用です。通
常は仮設電源部分が工事費に参入され、電力料金そのものはお客様のご負担となる場合がほとんどです。(施主様支給と記載されています。)
工事用用水費 電力費と同じように仮設水道の工事費で、水道料金そのものはお客様のご負担となる場合がほとんどです。(施主様支給と記載されています。)
規模が大きい場合は別に共通仮設工事という項目が別にありますが通
常一戸建の改築工事にはあまりみかけません。したがって上記の内容が仮設工事の内訳になってきます。
また工事規模が少ない場合はこの仮設工事のなかに解体工事の項目が追加される場合もあります。
仮設工事というのは作業する人や付近を通
る人、そして自分や家族の安全を確保しながら、リフォームする為に必要な工事であって、なにも具体的なものにはなってこない工事です。
具体的な例をあげると、高さ6mの軒先にある4mの横樋を交換するとしましょう。雨樋の交換工事費が仮に8千円でも、外部足場(養生、解体、処分)で約5万円となり、ものになる工事よりものに成らない工事費のほうがかかってしまいます。足場組立にも有資格者を必要とします。このへんがリフォーム工事費のかさむ原因のひとつなのです。 「この現場は仮設の喰われてどーにもならい」とう話しは形になる工事より成らない工事が予算的におおきい場合に使われます。業界の人は知っているかと思いますが。蛇足でした。 |
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| 基礎コンクリート工事
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| 基礎コンクリート工事について説明します。
よく聞く基礎工事ですがこれは建物を支える為のコンクリートを使用した工事のことです。リーフォームの場合にも床の基礎を補強する場合や土間のタイル下地、浴室のユニットバスを支える床などにつかいます。コンクリートも比較的安価でかたちがつくりやすく、丈夫なので便利な基礎素材として多く使用されています。改築工事の場合に床下地として使用する場合が多くなってきました。布基礎はT字型を逆にした断面
の基礎です。上からの過重を地面に分散させるように作られています。最近ではベタ基礎が工期も短くなにより丈夫な基礎ということで増えてくました。欠点は布基礎に比べて振動を伝えやすいことです。
リフォームの場合構造補強の為に行う場合には以前からある基礎との取り合い部分に注意しましょう。不同沈下の原因にもなる場合があります。ここの判断は専門家におまかせするほうがより安心です。むやみに多くコンクリートを使用したからといって良いということにはなりません。経済的な無駄
になったり不等な力が働いたりして沈下の原因にすらなる場合もあります。
根伐埋戻し(ねぎり、うめもどし)根伐は土を掘削することです。埋め戻しは基礎が出来上がってその土を戻すことです。
砕石地業(さいせき、ちぎょう)砕石を運んで、振動でかためる作業のことです。
捨てコンクリート 土の上に直接に鉄筋や型枠の位置をしるすことができません。そこで5cm厚さ程度のコンクリートを打ち、墨で(大工さんと同じ様なかたちの)それらの場所を書く為に用意するものです。
型枠 コンクリートの枠のことです。通常m2で見積書にあります。極端にその数量
が少ない場合にはよく一式として書いてあります。 コンクリート18N(21N) コンクリートの圧縮強度とその数量
がm3で書かれています。 鉄筋 鉄筋の重量が書かれています。小規模のリフォームの場合は一式表示になる場合もあります。
打設費 コンクリートの打ち込みにかかる資材や人件費です。
運搬費 資材重機等の運送費です。 諸経費、諸雑費、 規模の大小に関わらず発生する費用です。ただ見積書に無い場合もあります理由は様々なので直接確認してください。但し、実際にはかかります。
残土処分 根伐から砕石、捨てコンクリート、ベースコンクリート、に埋戻し地盤面
より下のコンクリートを除いた残りの土の処分の費用です。通
常はm3で表示されます。 基礎は頑固にすると良いのですが、やり過ぎに注意しましょう。なにごともバランスが大切です。 |
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| 屋根工事(やねこうじ)
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| 屋根工事見積り項目の説明をします。屋根の種類はいろいろあるのですがとりあえず、コロニアル屋根を参考に内容をお話しします。項目の最初のほうにアスファルトルーフィング20kgなどと記載されていますがこれは屋根の既存(ふるいコロニアル)部分を解体撤去したのち、コンパネ等の木下地の上に敷く黒い紙のことです。20kgは厚さのことだと思えば間違いないでしょう。
次に屋根コロニアルの部分は屋根面積にm2x単価 金額ということになります。この場合は材料費、工事費は合算されているのが普通
です。 スターターなどはめったに記載されませんがもしある場合はm
x 単価となります。ケラバ、もm x 単価、金額表示です。あとカラー鉄板の専用棟も前者と同じ記載方法になります。谷(たに)といって屋根の両方から寄せ棟のやねがぶつかりあうようなところは雨もりの原因となりやすいのでこの葺き替え作業のときには注意しましょう。ついでに雪留めなども地方によってちがいますが、しておくと良いでしょう。見栄えの点では既製品の小さな形状の物のほうがよいのですが、ステレスのアングルを使用した方がより効果
的です。 これ以外に、荷揚げ費といって屋根の上までクレーン車などをつかって持ち上げるようなときは、その費用が加算されます。
屋根をしっかり施工する為にも専門の工事屋さんが必要です。もし工事中に雨でもふってきたら大変です。ビニールシートの緊急対応の出来るようにしておきましょう。(この辺が予算工事部分になる場合もあります。)
○○屋根とかいって屋根の葺かぶせをする材料もありますがその多くは塗装が非常にわるく比較的早く劣化するようです。金額も解体処分費に下地補修、新規葺き替えしたものと変わりません。時間的に早い以外にはメリットは感じられないと思います。
やねの葺き替えコロニアル屋根 かわら屋根 カラー鉄板屋根 銅板屋根 等 いろいろなな屋根があります。コロニアル屋根(スレート)などは大体7〜12年で雨漏りまでいかなくてもそろそろ塗り替えの目安にしたほうがいいかもしれません。新築工事から4年〜5年目くらいに専門の業者にみてもらいましょう。このとき見てもらっておくと長もちするかどうか葺き替えの時期の目安になります。
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| 屋根工事(やねこうじ)2
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| 屋根工事見積り項目の説明をします。屋根の種類はいろいろあるのですがとりあえず今回は瓦屋根について説明します。瓦屋根は昔からあるだれでも知ってる屋根です。見積書には平面
部分の平坪とか、平葺部分等とか地方によっても業者によってもなかなか統一されていませんが、とりあえす平坪記載について説明します。最初に平坪○○坪、屋根の平面
面積を坪計算してあります。前淵坪、これは屋根の軒先に最初の瓦を葺き出す部分のスタートのところにある瓦のことです。一間(1.818m)を1坪として書いてあります。屋根が寄せ棟なら軒の長さになります。次に、棟坪、下棟坪、これは屋根の頂点と頂点を結んだところの瓦のことで、何段かに積上てあるところを指しています。この段数を高くすると値段も高くなります。これも見積書に記載する時には1間当たりの単価に金額を記載するようになっています。あとは誰でも知ってる鬼瓦ですね、鬼瓦はその数量
と大きさで記載されます。 その他瓦屋根は歴史がふるく、様々な葺き方がありまた、様々な瓦形状があって語るには300ページ以上必要になってきます。現在の瓦屋根工事は乾式施工となっていることが多いので、土葺のようなしっかりした、また隙間の無い葺方は段々できなくなってきました。どこかのハウスメーカーのポスターに「瓦は隙間を空けて葺け」などと大いばりのものがありました。これこそ真っ赤な嘘ですが、知らない人はそう思い込んでしまうでしょう。なんと言う無知なコピーでしょうか。余談になりました。
リフォーム工事では屋根の下地調整が必要になってきます。屋根下地を部分的に補修、瓦座、のぼせ、の交換などが発生しますし、近隣へのホコリ対策の為の仮設、仮設養生シートなどが別
にかかってくる場合もあります。過去に隣地ギリギリのところに養生シートを貼る作業をさせない隣人がいて結構なさわぎになりました。なにしろ養生シートの為、仮設の片方持出しでお願いしたのですがまったく取り合いません。しかたなく屋根瓦を全部おろし終わったその時、春一番が屋根のほこりをそっくり隣地へ運んで行きました。これは春風が悪いのであって、わたしは決して悪くないと今でも思っています。近所の工事の際はお互い様ですので、是非ご理解頂き、ご協力をお願い致します。なお遠くの親戚
より近くの他人のほうが頼りになることもあり、普段からのお付き合いを大切にしましょう。
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| 板金工事の説明(ばんきんこうじ) |
| 板金工事の説明をします。 板金工事と一般
的にカラー鉄板や銅板を使用した屋根や雨樋の工事のことをいいます。金属工事と区別
して扱います。中身は屋根と雨樋とお考えになっていいのではないでしょうか。
見積書というのは大体が工事の流れで出来ているのがふつうなのです。ですからこの板金工事がある場合には通
例として屋根工事の次ぎの項目にあります。 下地アスファルトルーフィング20kgで m2単価 金額となっています。黒い紙のことです。20kgはその厚さと考えて良いと思います。
屋根の材料等の名称に○○葺き○○m2 単価 金額となっています。
あとは唐草、水切り、捨て谷等となっています。新築工事のときは最初のころと最後のころにこの工事があります。
最近はいろいろな屋根仕様があって、ステンレス屋根、カルバリューム鋼鈑などなどあり性能も耐久性もあがってきました。むかしは棒葺き、桟なし平葺き、が主流でしたが見栄えの点や断熱化の点で一文字葺き、などに変わってきました。
雨樋の取り付け工事も板金工事になります。横樋、竪樋、上合、エルボ、など通
常はこんな項目でしょう。銅板になると高級品のあんこうという上合もあります。製品の歴史が長い分だけ品数も多く、構造上も意匠上も耐久性もそれなりに優れています。ただ屋根も銅板屋根でないと似合いませんし、銅板葺き屋根の雨樋がアイアンとよばれる鉄板に塩化ビニールで包んだものを使用したりすると1年以内に樋が腐食し、落下の原因になります。鉄と銅の電位
差の問題なのです。硬質プラスチックだから使えるというものでもありません、なぜならジョイントがスチールを使用している為、運良くもって2年でしょう。
適材適所に使用することが大切なのです。人も物も歳をとります。時々はすまいも健康診断が必要なのです。300年以上の耐久性がある木造なのですがそれは常に、メンテナンスをし続け、80年に一度の大改修工事をしてきました。なんの手も加えずに長もちすることは決してありません。大切な財産です。大事にしましょう。
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| 木 工事の説明 |
| 木 工事の説明 この工事が木造軸組などの改築、増築工事のなかで一番大きな工事になります。
土台 使用する土台用材の体積です。一般的には米ヒバ、ひのきがこれに当たります。
土台はしっかりして堅く材をよしとするようですが、現在のプレカットでは土台に柱を直接載せてしまう為、しきい部分が持ち上げる等の問題が5年〜程度で発生します。2x4建築ではコーナー部分によくクロスの場合シワがみられますがこれも構造上の問題で解消する為にコーキングなどで見栄えの調整を行っています。どちらにしても欠点はありますが、そう大袈裟に考えなくても良いかもしれません。
構造材 使用する木材の体積がm3 x 単価 金額で表示されてきます。
下地材 おなじく使用木材の体積m3 x 単価 金額で表示されています。
造作材 しきい、枠、等の直接手にふれたり見える部分に使う比較的質のよい木材の体積です。
既製品の窓枠、巾木、ドア枠、引き戸枠、折れ戸枠等は建材納入費の項目になる場合もあります。
床材 フローリング等 下地貼価格 m2/円で記載される場合と梱包単位
で記載される場合があります。厚さ等が規格寸法欄等に記載されています。
壁材 ボードPB12.5mm等と記載されています。ビニールクロス等の下地石膏ボードのことです。
天井材 吸音板、ボード9.5mm等と記載されています。ボード9.5mmはビニールクロス下地石膏ボードのことです。和室の場合は目透天井などと商品名とともに記載されます。
大工手間 木工事の中心は大工さんです。広さにより手間も変わってきます。また工事の施工上の難易度もあり一概にいくらとは書けませんがm2
x 単価 金額で記載します。 構造金物費 構造部分の接合等のつかう金具の費用です。
釘、接着剤、ビス、下地組や枠の組み立てなどに使用する接着剤と金具の費用です。
その他特別な材の場合には別項目に、銘木工事として明記されてきます。床の間材料、床柱などがそれに当ります。もうこれはピンキリなので、直接銘木店などへ一緒に行ってもらいその目で確認してもよいでしょう。価格も木もかなりの勉強になるはずです。
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| 外壁工事の説明 |
| 外かべの工事です。(乾しき工法)モルタル刷毛引等の左官工事と区別
します。 外壁を何にするかが記載されています。種類は大変多くまた質も価格によってかなり変わってきます。セメント系、鉄板系、アルミニュウム系、ALC板、タイル壁 それぞれ厚みもいろいろです。
防湿下地シート あると思いますが。字の通り湿気を防ぐのものと理解して良いでしょう。
サイディング 商品名と長さ等が記載されています。m2/単価円です。あとは細かい役物があり結果
この役物の単価が比較的高くなるようです。厚くない為、下地に追従して数年でまがることが多く見受けられます。出隅入隅の水の侵入防止の金物や最初から出隅入隅としてそのサイディングのはたらきに応じて製作してあるものもあります。これを総じて役物といっています。むかしは南京下見とかドイツ下見とかいってよく使われましたが防火意識の高まりのなかで別
荘地以外ではあまりみかけまくなりました。 ALC板 35mm〜150mmまであります。メーカー名、商品名として記載されます。住宅では重量
鉄骨系で100mmまででしょう。アングル、副資材費、小運搬費等とともに記載してあります。
ALCは完全な無塗装板と防水無塗装板とありその事が見積書に記載されていますm2
x 単価 金額。 サイディングにはすでに大きくわけて、塗装板と無塗装板の2種類があります。
何れにしろ数枚程度の工事の場合には一式表示がふつうでしょう。
外壁をどんな質で仕上げるかによって価格は大きく左右されます。リフォームの場合、一般
的には現在既存の建物と同じ仕上げ、同じ下地とするのが順当な考え方であると思います。
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| 左官工事の説明(さかん こうじ) |
| 左官工事について 見積書には左官工事とかいてあります。 ラスモルタル刷毛引き これはその前に黒い防湿シートをはってさらに、メタルラスという網をはるということです。その上に下地のモルタルを塗り付けます 。これを現在では中塗りといいます。以前は下塗り中塗り上塗りとあったのですが、 省力化の為に(いい言葉ですよね、でも手抜きといえばそうかもしれません) 一行程はぶいて中塗りから行います。刷毛引きというのはコテむらを無くすことが目的のひとつです。 中塗り時のあと乾燥させこの工法による最大の欠点を無くす目的と意匠の一部をかねて目地棒の取り付けを行います。このとき同時にサッシュ廻りのコーキング目地もつくっておきます。
壁にひびがはいりやすい工法なのですが、養生と下地に注意すればよく見かけるクラックは防ぐことが可能です。工事期間に中塗りの乾燥期間がある為、 昨今ではあまり見かけなくなりました 。私はこの仕上げが最も好きです。外壁の乾式工法よりこの湿式の工法のほうがより人間的であのザラザラ感がなじみやすいからなのかもしれません。さらに質感を上げると色モルタルの掻き落しという方法もあります。この質感に出会うともう他の仕上げは色褪せてしまうほど魅力的な表情となります。施工上関東地域がその北限でしょう。
基礎モルタル これはコンクリート基礎廻り(外部)の化粧塗りの単価/mで記載されます。
京壁 ラスボード下地とともに記載されます。プラスターをこのラスボードに塗り付け中塗りを完成させます。このときに上塗りの仕上げを左右する梨肌下地の金コテを用います。この中塗りで上塗りの表情が左右され趣きのあるいい壁が出来上がります。比較的安価な壁なのですが職人の腕のよしあしがもっとも敏感に感じられる場となります。単価/m2で記載されます。
次回は左官工事の洗い出し仕上げについてお話します。 |
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| タイル工事の説明(タイルこうじ)
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| タイル工事 よんで字のごとくタイルを貼る仕事です。見積書にはタイル工事と記載され場所名例えば台所タイル 100角とか150角200角(半磁器)などと書きm2
x 単価 金額で記載します。 タイルを使用する場所は玄関、洗面
所、浴室、台所、その他テラス、外壁等いろいろなところに様々に用いられます。
一般的には下地m2に単価と貼手間と材料費なのですが。タイル下地壁をモルタルでつくる場合タイル職人にできる人とできない人とに別
れます。従って左官工事でタイル下地を見積る場合もあり、またその面
積と難易度によって単価が変わります。(この表現が理解出来た人はかなりのプロでしょう)
国産のタイルと輸入タイルでは製品の精度が違い、なかには7mm以上狂っているものも見受けられます。輸入タイルにまっ四角で直角なものに出会うなどとは考えてはいけません。国産タイルも売れ筋の製品は比較的はやくその精度が落ちますが輸入のタイルほどひどくありません。しかしながらその発色においてはすばらしいものも数多くありなかなか捨てがたい魅力があります。INAXタイル博物館でごらんくだされば日本のタイルと外国のタイルの質感の差がよく理解出来ます。歴史が違うからなのかもしれません。
見積書のなかにこのモルタルタイル下地を拾う場合もあります、台所の場合は壁部分の下地不燃セメント板やコンパネ、防水ボードに直貼する場合もありますいずれもm2x
単価 金額で記載されます。 設計図の仕様書にこの下地の選択が記載されてる場合は設計図に従います。
タイルには平面、コーナー、段鼻、箱役とあり それぞれに使う目的があります。最近ではユニットバスの普及に伴い、タイル割り作業も工事のなかでは少なくなりました。目地の中心に排水の中心を探し、半端タイルが発生しないように施工図面
を作成し、現場で墨出しをすることもよほどの超高級住宅でなけれ行われなくなりました。監督さんの仕事のひとつがまた消えたような気がします。外壁のタイル割りのだいご味はまだありますが......
。正確に割り込みの出来ている建物(住宅)は見られなくなってきました。タイル割りのできる監督さんも最近ではだいぶ減ってきたような気がします。
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| 石 工事の説明(いし こうじ)
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| 石工事を説明します。石が住宅で使用される場所は、玄関、洗面
所、浴室、キッチン、トイレ等の水廻りの一部に使われることが多いです。玄関なら土間、巾木、敷居、沓脱石、等で、洗面
所は洗面台のトップ、壁、床、など。浴室は天井を除くその他全部ですし、キッチンは壁、トイレは小便器のしたのおだれ石などなどになります。大きくわけて御影石、大理石、テラゾー等の人工石などでしょう。吸水率に注意して使用します。最近では7mmまで薄く切断することが可能になりました。だだ石のそり、狂いも薄いぶんだけ多くなりました。
見積書にはm2 x 単価 金額で記載する場合と、使用枚数で記載する場合、単価/mで記載する場合などがあります。敷居などのものは材料工費込みの一式記載が普通
です。独立の沓石、沓脱ぎ石、据え付け費などは別々に記載することもあります。スペイン、ポルトガルなどヨーロッパでは最低の材料として使用されることが多いのですが日本ではそうは行きません。最近では中国からの石材輸入がその中心になってきました。ある意味で贅沢なのですがその価値は十分あるはずです。耐久性についてもJRの駅の階段などなほとんどが石であることにお気づきでしょうか?こんど駅にいったら見て下さい。
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| 内装工事の説明(ないそうこうじ) |
| 内装工事について説明します。 壁や天井のビニールクロス、布、紙、つき板など、床のフローリング、クッションフロアー、ホモジニアスビニル床タイル、Pタイル じゅうたん などを貼る仕事です。あとビニール巾木も含まれます。
見積書には天井、壁、床、とそれぞれ別けてm2 x 単価 金額で記載してあります。ただ最近の洋風化のなかでボーダークロスを使用する場合があります。これは規格の長さ一本分を材料として買い取りますので材料と貼手間が別
に記載されることになる場合があります。ソフト巾木などはm
x 単価 金額が一般的な記載方法です。 健康を促進する住宅は現在の工法ではまったくできないと言って過言ではないと思います。通
気、換気に注意して、せめてクロスをはるのりはノンホルムアルデヒドの糊を使用するようにしましょう。
またあまったクロスは1m程度でも良いですから保管して補修の際に使いましょう。出荷ロットで色違いがある場合がある為です。2x4の建物の場合には構造的な問題がまだあり、コーナー部分でクロスを切断し、コーキングで処理したほうがきれいにいきます。但し、リフォーム工事の場合には不要の場合があります。あと半端の残クロスは内装屋さんにもっていってもらいましょう。内装屋さん専用のビニール袋にはうつくしい内装と書いてあります。最近ではどうかな?
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| 鋼製建具工事の説明(こうせいたてぐこうじ) |
| 以前は鋼製(スチール)のサッシュのことでしたが、現在ではアルミニューム製のサッシュ工事の名称としてどうも定着しているようです。サッシュ工事のことです。
ベランダ等の笠木は金属工事に含まれることが一般的な括りです。
見積書には最初に図面番号AW-1など、次にサッシュの外枠と建具のフレームを示す番号と数量
、単価、金額とならびます。このとき網戸、硝子等は同時に含む場合とガラス工事と別
ける場合があります。リフォーム工事では通常は枠、硝子、網戸の合計で記載することが多いようです。
木製アルミ複合サッシュ、木製サッシュ、樹脂サッシュ、断熱サッシュなどに別
れています。屋根の取合い部分を除いてトップライトなどもこの工事の範囲になります。カタログ等で形状や寸法、色、使用がラス、鍵、雨戸、かなり細分化して記載してあります。思い違いのないように確認しましょう。またサッシュの内付、半外、外付などの使用区分は専門家と相談するほうがよいでしょう。あまり感心しませんがなかには枠もついでに入ることもありますが感心しません。
私の意見です。これだとトータルコーディネイトとは名ばかりのメーカー建材のオンパレードになり、個性的なインテリアは無理っぽいと思います。従って誰がやっても同じインテリアとなり、仮に家具が於いて無ければ、納戸も居間も同じになっています。完成された空間はなにも置かない方が美しいのですが、最近の洋風化はまだ発展途上にあるため各部屋の個性的な部分が見えません。モデルルームもひどいところになると、椅子やテーブルのサイズを小さくしてその部屋全体を広く見せる工夫が到るところに見受けられました。さびしい話しもあるものです。
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| 木製建具工事の説明(もくせいたてぐこうじ) |
| 木製建具工事について説明します。これは室内ドア、引き戸、折れ戸、框ドア、障子、ふすまのことです。
住宅の使い勝手のなかで一番心理的に感じがよい方法は壁収納式の引込み建具方式です。高さ2400の天井高目一杯につくる引込み戸が住宅建築の中でも、ベストだと思います。開口部分の処理もこの方法が最高でしょう。
見積書にはWD-1と図面指定番号があり、キープランにその姿形、色、ドアであればハンドルの形状やメーカー名等が記載してあります。
金物類を除いて建具製作費込みで一本x単価、数量、金額と記載してあります。このとき建具の材料によって大きく金額に差がでます。FDと記載されているものはフラッシュドアーという意味で梯子状の木製下地に2.7mm~4mmの合板(ベニヤ)を両面
からプレスして貼ってあるものです。かなり一般的な方法で製作されています。表面
にはる合板の価格に左右されます。一枚800円程度から50,000円程度までが合板ベニヤそのものの価格なのです。また合板ベニヤ類(木材)は物によって価格が毎日変化する材料なのです。そうはいってもそのへんは建具価格に含まれていると考えて良いでしょう。 見積書のなかにたまに見かけるのですが総本数x単価 合計などと、どんぶり勘定で記載されていることがありますがかなりいいかげんな業者と思ってよいでしょう。
建具の種類も千差万別です。インテリアの構成要素の内2番目の優先順位
があります。けちけちしては行けません。なぜなら建具は建築工事のなかで唯一動く部分の仕事です。建具金物も奥が大変深くそこを調べるだけで結構楽しめます。
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| 造作家具工事の説明(ぞうさくかぐ) |
| 造作家具工事について説明します。この工事は改築、増築、新築を問わず自由につくれる家具とお考えになってよいと思います。但しここで製作する家具は人体系家具というそのまま身体を支えるような家具ではあません(腰掛け、ベッド、サイドチェアー等)たんす、ロッカー、食器戸棚、本箱、収納家具、などのことになります。最近ではインテリアが洋風してきましたのでこの造作家具の工事で神棚、お仏壇などの工事もするようになってきました。参考例に一部載せてあります。
見積書では 食器戸棚脇収納家具とか書いてあり、すぐ脇に巾x奥行きx高さ等と単価、数量
、金額と記載してあります。この時、設計図面があると確実な金額が見積もられます。この図面
にはベースとなる材料の選定、蝶番の選定、つまみの選定、内部の材料の選定、塗装の有無などかなり細かく記載されます。
一般的に予算をつかもうとすると、どんぶり勘定でm3あたり8.5万〜25万円とその範囲もひろくなり掴みどころがなきなってきます。おおよそ造作家具予算として55万円程度みておくと良いでしょう。
ポリエステル化粧合板、メラミン化粧合板、つき板化粧合板、大きく3つの種類にわけられます。単価の安い順に並べました。
塗装を必要とする家具の場合には別に塗装費が上乗せされます。仕上り、その質は最高になります。着色も染色も様々なのですが。
各メーカーで既製収納家具等もありますので定価の7割がその予算でいいかもしれません。この場合見積書の項目は建材費または、建材納入費等の項目として記載されることもあります。
最近では仏壇収納AV家具、新型神棚、等の洋のインテリアに融合するデザインの家具の製作も多くなりました。収納するものを最初から総べて決めてあるような家具はさけたほうが懸命です。生活習慣も10年たつとかなり変化して対応が出来なくなる場合もあります。
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| 塗装工事の説明(とそうこうじ) |
| 塗装工事について説明します。見積書には外壁に吹き付ける塗装の種類や名称とm2数に単価、金額と記載されます。 本来は外部の場合窓養生費(窓を汚さないように)等は別
にあるはずなのですが、通常は記載されません。軒天(のきてん)と書いてある部分は軒裏(のきうら)のことです。これもm2x単価、金額で記載されます。
面格子等の塗の難しいものは面格子の面積を2倍して記載します。裏、表、隙間、などある為です。アルミニューム製の面
格子は塗り替え時点でよく塗装工事からはずされることがありますが、これも塗装はできます。
古くなった雨樋はよく掃除して、内側だけ塗装することも可能です、但し縦樋は交換したほうが良いと思います。ただ雨樋によっては製造中止商品が比較的多いのでこの点、工事着手前に確認しておくと良いでしょう。
外部塗装工事の場合、モルタル面の中性化が激しいときは浸透性の硬化剤の処理が必要です。さらに高圧での壁面
の洗浄は外部塗装の際の絶対条件になります。ほこりの上に塗装しても1〜2年ではがれます。
多少でも予算がある場合には弾性系の塗料のほうが良いかもしれません。質感を求めるときは同じ価格帯で別
の材料がありますのであまり心配することはありません。 内部塗装につて、これは既製品の枠材を使用した場合には一部しか発生してきませんがmあたり○○円 金額と記載されます。 またその他階段だけとかの場合には下地調整後、2回、3回(二液型ウレタン)塗りと記載されます。手すり等はmあたり単価で計算され、建具の見込み(厚さの部分)mあたり単価で計算されてきます。
この塗装工事は材料+手間賃が一体となり材工という表現になります。玄関ドア等の塗装は現場で行う場合と工場に持ち込む場合でかなりの差になります。(メーカー工場塗装は現場塗装の3倍〜4倍)当然その質感や仕上げの程度もかなりちがってはきますが塗装工場のある町の工房に持込むとかなり安くできあがります。
設計仕様書とは別の見積条件の中に記載しておくと2通りの金額が見積られてきます。 どちらが良いか検討して下さい。
昨今は健康被害が多発する原因とされるキシレンやトルエンは多く上記の塗料に含まれています。健康増進は無理でもその被害をさける為にはカキ渋塗装とか、植物性のオイルフニッシュが内部の塗装では現在のところベストでしょう。
オイルフィニッシュの場合は使用材料の質感がもっとも良く表れてきます。ほんとうにこまめに何度も何度も自分で塗ることが大切です。時代の移り変わりと共に風格が表れて住む人のこころ配りを感じるインテリアになること間違いありません。2〜3年経過すると味わいも深くなり、手をかけてほんとうに育てあげるに相応しい住まいとなっていると思います。
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| 雑 工事の説明(ざつこうじ) |
| 雑 工事について説明します。 これはどの工事にも含まれない要素をもつ項目なのです。洗濯竿の受け金具、床下収納庫、小さな棚、フック、ハンガー、洋服タンスのパイプ、タイルの目地の修理、室内の手すりその他本当に様々です。
以前はこの覧に洗面化粧台、キッチンセット、ユニットバスなども含まれていましたが、最近では洗面
化粧台は設備工事へ、キッチンはシステムキッチン工事はユニットバスはユニット工事へと別
に記載するようになりまた。 とにかく細かい工事は打ち合わせのときに言っておくとそのほとんどがこの項目に記載されてきます。
工事規模が小さいときはこれらも雑 工事のなかに入れることもあります。細かい備品や住宅設備の一部、などがここに記載されます。犬小屋、なども記載するとしたらたぶんこの場所でしょう。
クリーニング工事というのもこの項目にあります。工事中の砂ほこり等、掃除器をかけてくれ、雑巾かけをする工事のことです。通
常は天井の廻縁より下が対象になります。和室の場合天井のしみや手あか等を抜くときは別
に記載があるのが普通です。掃除屋さんも最近だいぶ増えてきました。ていねいに仕事をする人を探すのも大変になってきました。ワックスで床を磨く工事はワックス工事としてあるか。さもなければクリーニング工事に含まれています。確認してみて下さい。
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| 断熱 工事(だんねつこうじ) |
| 断熱工事の説明 断熱工事住宅リフォーム工事としては、大体が床下、壁、天井、などへグラスウール等を取り付ける工事のことをいいます。 これも見積書には床の使用面
積 x 単価 金額と記載されます。壁、天井も使う材料名と厚さ 使用面
積 x 単価 金額で記載されます。 発砲ウレタン等の吹き付けをする場合もありますが、このリフォーム工事ではすすめられません。なぜなら住宅の部分改築工事のなかでこの部屋の廻りだけ施工しても、その他の部分が未施工になり、ガビ、湿気、が集中して移動する結果
となりやすいのです。 新築住宅でも性能表示がされるようになると高気密化、高断熱化の性能が強調表示され結果
、約10mmの穴があいただけでカビ、湿気が集中することになるでしょう。今は健康住宅などといっているけれどそれ以前のものは不健康になると言っているのと同じことのように聞こえます。健康住宅などと時代が健康病であることのついでに言ったわりには、健康増進住宅ではないと思います。まして健康で死ねる住宅でもないとおもいます。誤解をまねく宣伝はしたくないものです。
あるメーカーだと土台から一階の桁まで薬品漬けにした木材を使用していったい何棟つくってしまったことか。環境ホルモンを常にまきちらすような工事をした結果
は50年〜100年後にででしまうのではないでしょうか、さらに安全性が高いとコマーシャルしている塗料も考えてみるとキケンということに成りかねません。安全性が高いということはキケンということなのです。設計者もカタログを信じ、思い込みも手伝ってそう使用を記載してあるのですが、十分調査し、新製品の欠陥を発見してからでも遅くないと思います。 今から取り組んでの遅いなどというこはないと思います話しがそれてしまいましたが。快適な住宅は健康とイコールではないということも覚えておくとよいでしょう。
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| 電気設備工事(でんきせつびこうじ)
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| 電気設備工事について説明します。これは名前からしてなんの工事かわかってると思います。(電気なんていらないよって言う人には不要の工事です)
電灯設備工事 内容は使用電線の種類と長さ、配線設備のコンセント、スイッチ類の種類、数量
、また分電盤の交換が必要なときにはその費用、電力会社申請費、電気工事屋さんの工事費用(手間賃)が記載されています。だいたいが材料費と工事費に別
れて記載されることが多いようです。高気密化をするような場合にはコンセントも対応型にしなければなりません。
リフォーム工事の場合にはコンセント、スイッチ、等は一箇所○○円で記載することもあります。早い段階で器具、電子レンジ、エアコン等の電気を使う器具等の選定をすませておくようにしましょう。この工事が増改築工事のなかで変動する工事項目なのです。予算工事のつもりで多めに見積ましょう。贅沢をしない大体のところで2.5万円/坪〜3万円/坪とみておきましょう。
弱電設備工事 これも電気設備工事のなかにふくまれます。一般
的には、電話の配管、テレビのケーブル、アンテナなどの配線設備工事等です。最近では住宅の中にもLANの構築をおこなうような工事が増えてきました。建築工事のなかでは、配管や分配器の工事は行いますが、電話、FAX、LANの配線は見積りのなかには入っていません。規模の大きな工事の場合には記載されますが一般
家庭の工事では記載されていませんので、注意して下さい。
ちかい内に、我が家はMacOS9.0.1 で稼動中などというこうとになりそうです。システムのインストールをしないと住むことも出来ないなどという家も出現してくるでしょう。過去にそんな住いの例がありしたが、半年もたたない内に起動しなくなったことがありました。当時の工事坪単価は約1500万円/坪だったと記憶しています。
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| 給排水衛生設備工事(きゅうはいすいえいせいせつび)
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| 給排水衛生設備工事について 見積書のこの工事のところには給水設備とあるはずです。リフォーム工事の場合屋内と屋外に別
れることはめったにありません。水道水の供給の為の配管とその工事費、水道局への申請費などが載ってます。やはり材料費と工事費に別
れていますが、ほとんどその地域の水道局指定の記載方法になっているとおもいます。給水設備、排水設備、給湯設備、衛生器具設備と別
れて記載され、納得がいかない項目が重複してあるのですが、すべて別
々の工事として記載されるようになっています。住宅リフォームの場合は配管の距離が短い為、一式表現の書き方となるのふつうです。
排水設備工事 台所からの排水、浴室、洗面所からの排水等の排水のことを雑排水といいます。トイレのうんこや小便の排水のことを汚水といいます。この項目には通
常雨排水は含まれていません。見積書には使用配管の距離とその工事費が記載されています。下水道の完備した街では、各水道局の指定した塩化ビニルの桝を使用しなければなりません。また、浄化槽や浸透式の地域などではその地域にあった工事方法があります。自分勝手な排水の放流方法は環境の悪化につながりますのでみんなで協力してきれいな街にしましょう。
浄化槽が必要な工事の場合は別に浄化槽埋設設備工事などの記載方法で項目がつくられています。
器具設備工事 この項目はトイレや洗面所、の器具、カラン、洗濯パン、などの目に見える器具類の費用と設置の費用です。洗面
所、浴室の鏡等も含まれます。 この器具類の選定は平面計画段階ですでに決定しておいて欲しいものです。あとからつけるので安易に考えがちなのですが、こと給排水の関係する工事は配管が固定される為、かんたんに変更すると、余計な工事がふえてしまい、きれいな仕事ができなくなり、配管の移設の為、追加工事となる場合すらでてきてしまいます。
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| 通
気設備工事(つうきせつびこうじ) |
| 通気設備工事 へんな名称ですね。これは、換気扇設備の呼びかたです。
見積書には型番号、メーカー名、部屋名などと共にその数量
x単価 金額とならんでいます。 また、天井換気扇の場合にはその他にダクトとその太さが記載してあり、m数 x工費込みの単価があります。 さらに外壁にはベンドキャップが取付られ、電源をつなぎスイッチをつけて完了します。
この工事は設備工事になり通常設備工事業者が施工するのですが、電気工事やさんが施工する場合もあります。おおきなビルであるとかするとダクトの距離も数百メートルともなりても電気工事屋さんの仕事ではなくなりますが一般
住宅ではこの通気設備工事は電気屋さんの仕事のような気がします。
まわり道 キセルって知ってますか?あの電車のキセルのことです。 同じことが換気扇の工事のときの手抜き工事をさして言われてま す。まず天井換気扇をとりつけるのですがダクト配管をしないで天井裏に抜くだけの施工をして、外壁はベンドキャップだけ取りつて完了させることをさしていいます。たしかに室内の空気は吸い込まれているように見えますがじつは天井裏に抜けるだけ、ベンドキャップまでの間は天井裏を通
りなんとなく外へ抜ける。 外壁にはベンドキャップがついているのだけど......。こんな出口と入口だけの工事をさしてそういいます。まわり道でした。
ダクトの配管距離が長過ぎてもいけません。距離を確認してその換気扇の能力をあわせましょう。また、構造の桁があって壁に抜けない様なときは軒裏かでも可能です。まえもってよく調べておきましょう。
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| 空調設備工事(くうちょうせつび工事)
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| 空調設備工事 エアコンの工事のことです。見積書には使用機器の名称、型番号、メーカー名とその数量
に単価 金額となっています。 設置工事、渡り線工事、試験運転調整費などの項目と共に記載されます。 室内機器と室外機器の2台で一組、またそれぞれリモコンがついています。
インテリア性を重視して使用する場合にはこのエアコンの前にリタングリルを木製で建具製作しますが、内側の処理をあやまると、少しも冷えない、暖かくなってこない等の問がのでてきます。
移転再設置の場合だと家庭用一台あたり、ガスチャージ込み35,000円〜50,000円程度が相場でしょう。但し距離によって加算されます。空調工事予算のみかたで大つかみにする場合には壁掛け型(能力は8帖程度)5台設置するとして、約80〜150万がいいところでしょう。もちろん地域によってもその機器によっても、かなりの格差があることも知っておいてください。
街の電気屋さんに取付てもらうのもひとつの方法です。その場合には電源部分の確認、受けの下地の取付、専用アースコンセント、排水、電気の回路の容量
などの配慮も忘れないようにしましょう。いといろな工事がからんできます。経験豊かなほうがいいとおもいます。
めんどうなときは設備設計図の作成をきちんとしておくことです。リフォーム工事完了引き渡し時点で現況設備竣工図(げんきょうせつびしゅんこうず)を書いてもらいましょう。なぜなら必ず設備関係のものは交換、修理があり,
その寿命がきます。そのとき無駄をしない為にも設置機器の承認図面
、設備配管電気図面を保管しておきましょう。メンテナンス費用は結構かかります。水に関係するところは良くもって10年が限界なのです。こまめな手入れが必要です。
快適な生活の為、こまめに手入れをしましょう。でもエアコンて環境破壊の原因の一翼で、自律神経失調症の原因にもなっているそうです。(床暖房も含めて)異常な長時間の使用はひかえたほうがいいかもしれません。
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| 諸経費(しょけいひ)
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| 諸経費 あまり内訳を記載せずに見積書の大見出しに載っています。リフォーム工事の場合500万円以下の工事で約工事費用の8%〜13%の現場管理費、事務通
信費、保険料、運搬費、雑費、などなどがその内容です。 ここの予算をどんぶり勘定した比率が8%といっている訳なのです。ところが実際の費用を細かく出すとこの数字になってくるから不思議なんです。
工事の難易度が高くなるとこの比率が1%程度上昇します。が工事規模が大きい場合は逆に下がります。 よくこの分を値引きの対象にしてくる人がいますが、改築、増築工事見積書というのは前のページにある通
りかなり多岐に渡って工事項目があります。この項目の一部の欄をいじるだけで金額の調整は簡単にできることになってしまいます。 このへんが信頼できるか出来ないかの差ということでしょう。ふだんからの人間関係できていると正直なお付合いになり真面
目な数字が表れてくるの普通でしょう。 最近では、合見積(競争見積)といって2〜12社を入れ金額の安いところに発注するのが普通
になってきましたが。たった1つしか持たないパイをみせびらかし、天秤にかける人たちが増えてきました。 ですがどうでしょう相手の立場を考えてみればお解りでしょう。この競争見積りで受注した業者にとっては表向きの顔と腹の中は違うもんです。この場合、この仕事でなんぼ儲けるかだけがこの会社のこの現場の最大目標となってしまいます。よく設計監理者の力が最大であるなどといっているところがありますが、実際はそうなっていないこともあります。
最後に無許可、労災はいっていないような人に仕事を依頼する場合の危険度があります。資格で仕事は出来ないといって、屋根から落ちて死亡してしまった等という最悪の事態が発生したとしましょう。この場合、死亡した人の保障は発注者(施主)にあります。労災も摘要されず、工事は途中で停止され、お客であったはずの人がこの死亡した人の保障をしなければなりません。恐いはなしでした。だんだん難しい時代になってきました。
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| 設計費、設計監理費(せっけいひ、せっけいかんりひ)
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| 設計費設計監理費 工事業者の見積書には(特記事項がないかぎり)ありませんので注意してください。
リフォーム工事では設計費設計監理費は1000万円以下で50万円くらいが普通
でしょう。 設計費というのは社会的地位がありません。工事費の3%であったり無かったりが普通
で各都道府県でも民間では統一されているもはは無いようです。設計協会などで目安を提示してありますがなかなかここの費用の必要性を見てくれる人が少ないのが現状でしょう。(ほんとは大切なのです。)
設計事務所は意匠系と設備系と構造系に別れています。だいたいが意匠系の設計事務所ではないかと思います。一般
的にはプランの段階までは無料で行います。このプランが確定したあとは、実施設計契約を締結して工事全体の図書を作成するとう仕事になります。この契約時に監理契約をするかしないか選択できるようになっています。
一般住宅など場合プラン策定時にお客様さからの総額を提示して頂き、その総額に応じて、設計費、設計監理費を決めます。監理というのはこの設計書通
りに工事が進行しているかどうかを確認したり、色彩や素材の選定をしたり、役所関係の提出書類の作成をしたりする業務のことです。通
常は非常駐監理となり、一週間に一度、3時間程度の打ち合わせをします。内容は現在までの工事進行状況と確認、それから次ぎの工事行程の打ち合わせ等がその仕事になります。
安心して設計業務ができるよう、あいまいな言葉だけではなくこの契約をむすんでおくようにしましょう。お互いの信頼関係の証しなのですから。
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